インタビュー(専門職)

品質保証

竹田 勇樹

2015年4月入社

私の仕事(ある1日のスケジュール)

8:40 出社 出社後、1日のスケジュールを組立てる。
8:55 不具合調査 製品不具合の原因調査。それに関する検査や検証・試験の実施。
12:00 昼食 普段はお弁当を持参。忙しい時期はコンビニへ。
12:45 検査業務 当日入荷する特注品の受入検査。図面通りに製作されているか確認。
14:30 資料作成 検証や試験の過程と結果をまとめる。
その他に、報告書や集計表等の資料を作成することも。
17:30 退社 定時内で仕事を終えることに努め、無駄な残業はしない。
サンポールを選んだ理由は何ですか?
学生時代はものづくりをしている企業で問題解決に取り組める仕事がしたいと思っていました。就職活動の企業研究を行う中で、広島という身近な場所に旗ポールと車止めでトップクラスのシェアを誇っているサンポールに目が留まりました。すると、日々生活している道端やお店にサンポールの商品が溢れていることに気が付き、募集職種である品質保証の業務内容を見た時に、この仕事に携わって良い物を全国に届けたいと思ってサンポールを選びました。
どんな時にやりがいを感じますか?
製品の不具合について原因調査の検証・試験から問題解決に至るまで一連のプロセスに関わって、問題解決出来た瞬間が最もやりがいを感じています。原因調査は設計や製造工程等の様々な角度から判断しないといけません。その判断材料は、専門知識も当然必要ですが、実際問題となっている事例を再現させてどのような挙動や状態になるのか肌で感じることの重要性を入社してから学びました。その経験値が肥やしとなり検証以外の業務である製品基準の設定やクレーム対応時の客先との対話等で生かされています。
職場の雰囲気はどうですか?
入社した直後や仕事上で困ったことがあったとしても、先輩社員の方々は優しくて何でも質問しやすい環境です。自分自身も数多くの質問をして助けてもらいながら日々作業をしています。
あなたのLet's smile!を教えてください。
私のLet’s smile!は「客観的な視野を持つ」です。これはひとつの固定概念に囚われるのではなく、問題解決等において様々なアプローチができるようになりたいとの思いから決めました。
休日はどのように過ごしていますか?
車に乗ることが好きなのでふらっと遠出をしたり、学生時代の友人とご飯に行ったりしています。
学生の皆さんにメッセージをお願いします。
就職活動中は、やりたいことへの迷いや不安を感じることが多いと思います。何か一歩行動をすることでその過程は必ず自分自身の糧になるので、怖がらず積極的に歩みを進めてみてはどうでしょうか。

技術開発

岡 和輝

2015年入社

私の仕事(ある1日のスケジュール)

8:00 出社 自家用車で通勤。出社後、ニュース、メール、本日のスケジュールを確認。
8:55 開発業務 新製品の仕様や、既存製品の改良案を検討。
12:00 昼食 デスクでお弁当を食べることが多いが、たまには先輩と外食も。
12:45 開発業務 図面作成。試作品の組立て・検証。上司と進捗状況などの打合せ。
  強度試験 専用の器具を使って製品の強度を測定し、データをまとめる。
18:00 退社 夕食の買い出しをして帰宅。
サンポールを選んだ理由は何ですか?
街のいたるところに製品があり、あらゆる人にとって身近な企業だと思いました。また、内製化や新商品の開発など新しいことにチャレンジする会社の姿勢に魅力を感じたからです。
どんな時にやりがいを感じますか?
開発に携わったものが製品になったときです。自分が考えたものが形になるというのはモノづくりならではの喜びではないかと思います。街中や旅行先などで自社製品を見かけると嬉しくなります。
職場の雰囲気はどうですか?
技術開発部は半数以上が20代から30代で構成されています。年齢が近いということもあり、互いに協力しあいながら仕事を進めています。また、自分の意見も言いやすく受け入れてもらいやすい職場です。
あなたのLet's smile!を教えてください。
今期の私のLet’s smile! は、創造力です。少しでも世の中の何かを良くする方向に変えていくお手伝いができるよう、技術開発部の一員として頑張っています。
休日はどのように過ごしていますか?
普段は録画したテレビ番組をよく見ます。旅行や映画にも行きますが、自宅でのんびり過ごすことが多いです。アウトドアが好きな先輩はよく登山やキャンプ、魚釣りに行っています。自分の時間がしっかりとれるので何か新しいことを始めてみようかなと思っています。
学生の皆さんにメッセージをお願いします。
自分が本当に頑張れる仕事、職場を見つけることが大切です。就職活動はとても大変だと思いますが、諦めずに頑張ってください。